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アライグマ対策

アライグマはアメリカやカナダ、中央アメリカ(パナマなど)が原産ですが、飼育用として日本へ移入してきた個体が野生化して現在では全国に生息する害獣となりました。日本には天敵がいないため分布が広がっています。アライグマは雑食性で農産物に大きな被害を与えています。またアライグマは感染症を媒介するリスクがあるため見かけても近づかないように注意が必要です。

アライグマを媒介とした感染症

アライグマ回虫症
狂犬病
レプトスピラ症
ダニ媒介性感染症

主なアライグマ対策の流れ

アライグマが入り込んだ屋根裏や床下へフラッシュライト発生装置を設置してイタチの追い出しを行います。追い出し確認後、清掃・除菌を行い、侵入経路をネット・パンチングメタルで遮閉工事を行い再発を防止します。

フラッシュライト.jpg

フラッシュライト発生装置

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パンチングメタル

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